こんにちは!よこよこです♪
今回は二人目の女の子である1歳のわが子が、ひらぎみつえさんの書いた「にゃ?かお!」が好きすぎる件について書きます。(正確には11ヶ月のときからこの本に釘付けです)
1歳の娘や息子に何あげようかな~?孫にどんな本がいいのかな~?と悩まれているママパパやじぃじばぁばの参考になれば嬉しいです^^
ぶっちゃけ、うちの子はこればっかり開いて触ってますw
1歳赤ちゃんである我が子に「にゃ?かお!」のしかけ絵本が刺さった!
はい、まずはこの画像をごらんください↓
彼女の手元にあるのが、今回ご紹介する本「にゃ?かお!」です。
なんとびっくり、表紙から仕掛けが始まっている逸品ですw
開かなくても遊べちゃう!
さらに指先の練習にもなるし、力の加減をしないとうまく動かせない仕様になっています。
どういうことかというと、たとえばこの表紙の猫であれば猫の舌の部分に凹みがあって、そこに指を入れて右と左に動かすんです。
そうすると猫の目が右と左に動く…という興味がガンガンそそられる仕組み。
1歳の赤ちゃんは繰り返し遊ぶのがだーーいすきですから、こういった自分で何度も遊べる本はまたとない遊び道具!
道具といっても、ちゃんとひらがながかいてあって、大きな文字や小さな文字、色もついているので新鮮です♪
本はしかけ絵本ということもあって結構分厚いので、めくるときもしっかり指にかけてめくることができます。
全部で8ページあって、片面がひらがなの文章、片面がしかけになっています。
本の大きさは縦横各15センチほどで、厚さは約3センチ。
薄いページだと、まだ上手にめくれなくて本の表紙ごとバタン!と閉じてしまうことが多いんですよね(^_^;)
でも、こういった分厚いページならうまくめくれるようで、何度も開いてめくって触って閉じて…を繰り返していますよ♪
赤ちゃんが絵本を舐めるのもへっちゃら!
うちの子も、まー気づくとよく舐めるタイプなんですがこの分厚い本の場合、ちょっとやそっとのよだれじゃなんともありません^^
何度も舐められていますが粘り強くがんばっています。
なんならかじられても耐えています。分厚い本、すごい。
薄いページの本(だるまさんシリーズとか)はすぐ破けたりして、テープで補強したりと大変なんですが、この安定感はママやパパはめっちゃ嬉しい!
赤ちゃんは絵本がすぐ飽きる?うちは今のところ大好きです!
これは赤ちゃんの性格にもよるのですが、上の子(今はもう5歳ですが)は一人で遊べない寂しがり屋の甘えん坊だったんです。
だから絵本も読んでー!と言わんがごとく泣いてましたし、いや!とポイしてることもありました(笑)
でも下の子は一人遊びがわりと得意、熱中するタイプで必要なときにママのところに来るタイプです。
ねこみ
こういったしかけ絵本は一人遊びができるタイプにはいいですね!
だから、こういったしかけ絵本がドンズバで刺さりました。
ほっとくとずーーーっとやっています(笑)
じゃあそうじゃない子は合ってないのか?というと、そうでもなくて上の子もこの本には興味があって一緒にやっていたので、食いつきは良いと思います。
他にもいろんな本があるのですが、一番開いて遊ぶのがこの本「にゃ?かお!」なんですよね~w
赤ちゃんの絵本のプレゼントにももってこい!
ちなみに、この「にゃ?かお!」を書いたひらぎみつえさんは他にもめっちゃ魅力的なしかけ絵本を書いているので、チェックしてみてください♪
たとえば、こんな指でたどっていく絵本↓
にゃ?かお!と同じように、人の顔でできるしかけ絵本もあります♪↓
ひらぎみつえさんの絵本は根強い人気がありますよ~。
うちのじいじとばあばもこの絵本を今度プレゼントしてくれるそうです♪
ほんともー何冊も買ってあげたくなるぐらい魅力的ですね^^
ひらぎみつえさんの他の絵本をチェックしたい方はこちら↓
まとめ:赤ちゃん絵本は1歳の我が子めっちゃ刺さったので、ぜひ1冊取り入れてみて
以上、我が家の1歳児にひらぎみつえさんのしかけ絵本「にゃ?かお!」が刺さったという話でした。
いや~この本は本当に大活躍で、1冊あるだけで心強い見方になってくれています^^
ワンオペ育児なので、とにかく夢中になってくれるものが一つでもあると助かりますし、なにより赤ちゃんの発育にも良さそうなので嬉しいですね♪
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです^^