こんにちは、よこよこです。
今回はランニング中のイヤホン(有線)での付け方をご紹介。
ランニング中って汗をかいたり走っている関係で、なかなかイヤホンがうまく耳にはまってくれませんよね。
せっかくいい運動してたのに、有線のイヤホンがズルズル落ちては本末転倒。
ランニングイヤホンが有線の時はどんな付け方がいいのか探ってみましょう!
有線のランニングイヤホンの付け方
まず、有線と言っても様々な種類があります。一つずつ見ていきますね。
通常の有線イヤホン タイプ
つまり昔からあるイヤホンです。iPhoneなどについているタイプですね。
コードがブラブラするとあっという間に落ちてしまうと思います。
つまり、コードがぶらつかないように固定してあげればいいです。
例えば、イヤホンの有線コードを服の中にいれて耳まで通す、ランニングウェアのポケットに入れるなら長さの関係もありますが、側面から通してくるのもできますね。
ポーチのようなものを背負って、ブラブラしないように耳との距離を縮めるのも有効です。
ひとまず滑り止めでも付いていれば耳に留まってくれますが、付いていなかったら装着し続けるのは難しいタイプですね。
ループハンガー タイプ
耳に輪っかをはめるタイプのイヤホンです。
これは耳自体に取りつけるもので、付け方が少し複雑だったりします。
取り付けると言うより耳を入れるような感覚で、慣れてしまえばなんともないが慣れるまでコツがいります。
輪っかのフォルムに合わせて取り付けるんですが、そもそも自分の耳とあってなければ嵌めることはできませんね。
もし合わないようでしたら、自分の耳に合うものを選んだ方がいいでしょう。
試着してから決める、通販で見るのであれば口コミで確認するなどがおすすめです。
耳掛け式イヤホン タイプ
耳かけ式は取り付け自体が簡単に出来るので、そこまで付け方には困りませんね。
ただしこちらもサイズこそ合えば問題ないですが、カパカパしたり少し大きいものだと汗で滑ってしまいます。
あとは耳にかける部分がふにゃっとしていると落ちやすいです。
最近はマスク装着してのランニングが勧められているので、マスクで抑えるのも手です。
インイヤーイヤホン タイプ
イヤホン部分に滑り止めのチップがあることが多いタイプです。
滑り止めチップがある場合、サイズが数種類用意されており、自分の耳に合うようにすることができます。
装着する時は耳に入れてイヤホンをくるっと回すとちゃんとフィットしてくれます。
おわりに
ランニング中の有線のイヤホンは、装着感がしっかりしてないとすぐに抜け落ちてしまいます。
ご自身で持っている有線イヤホン、なるだけ落とさないように使いたいですね。
合わなければ無理せずに他のものを検討してもいいかもしれませんよ。
それでは良いランニングタイムを!
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