この記事ではノンフライヤーでフォンダンショコラを作る方法を書いています♪
はい、ノンフライヤー大好き人間のよこよこです(・∀・)
日頃からノンフライヤーでモリモリ料理をしています。
そんな私が作ったフォンダンショコラのレシピやポイントをまとめました。
よかったら参考にしてみてくださいね♪
ノンフライヤーでフォンダンショコラを作る
今回はバレンタインデーも近いので、フォンダンショコラを作りました。
作り方はこちらを参考に作りましたよ^^
フォンダンショコラの作り方
上の動画で、バターを塗っていない紙カップに生地を入れるところまでは同じ。
ここでノンフライヤーを150℃で3分ほど予熱。
とりあえず1つをバケットの中へ。
そのまま150℃で6〜7分。
(様子見で2回ほど扉を開けました)
ベルが鳴ったら取り出し、5分ほど粗熱を取り、
冷蔵庫で10分寝かせて完成!
材料から滲み出たバターのおかげで、紙カップからするんと抜けました。
ただし、上の凹んでいる部分から中のチョコが出てきてしまうので手早くやること!
初めてカップから外せた喜びたるや!(笑)
スプーンを入れると程よくサックリ。でも、中からはトローっとしたチョコが。
もちろん外側はちゃんと火が通り、固まっているのでバッチリ!
※食べかけですみません^^;
旦那さんにもプレゼントしましたが、美味しい~と言って3つも食べました。
いやいや、それ食べ過ぎやんけ。(´・ω・`)
ノンフライヤーで作るときのポイント
ということで、以上を踏まえてポイントはこちら↓
- 庫内はあらかじめ150℃で予熱しておく
- 高温で焼くと火が通り過ぎる。150℃でやること
- 焼き終わったら粗熱を取ること(残った熱で少しずつ火も通ってくる)
- 冷蔵庫で冷やすこと忘れずに!
注意なのが、冷蔵庫で冷やしていても通常の5~6分で焼いたほうがいいことです。
実際に冷蔵庫から出した3つのフォンダンショコラを、予熱したバケットに入れて同時に焼いてみました。
冷蔵庫に入れてたし、150℃で7〜8分焼いてみよっと!と1分長めに焼いたところ…
じゃん!
こんな感じに。
うーん、少し焼きすぎな感じになりました><
試しにつまようじを刺したところ、トロッとしてる場所はありそうですがガトーショコラのようになりました。
冷蔵庫に入れて冷やしてても、常温で作ったときと同じ5〜6分で様子を見ながら焼いた方がいいですね♪
まとめ
ノンフライヤーでフォンダンショコラの作り方とポイントをご紹介しました^^
熱風で材料の周りから焼いてくれるので、本当に美味しいフォンダンショコラができました!
失敗しないためのポイントとしては、
- 庫内はあらかじめ150℃で予熱しておく
- 高温で焼くと火が通り過ぎる。150℃でやること
- 焼き終わったら粗熱を取ること(残った熱で少しずつ火も通ってくる)
- 冷蔵庫で冷やすこと忘れずに!
です。
焼いて冷まして冷凍しておけば、いつでも解凍して食べられますね(・∀・)
ちなみにクロワッサンもノンフライヤーはお得意です(笑)
あと、さんまも真ん中で切って、アルミ敷いて焼くと皮がパリパリで
おいしいし、煙が出ない。
残ったサンマの骨はノンフライヤーで焼くと骨せんべいに(`・ω・´)
ノンフライヤーが無くなったら、私泣くと思うなぁ…(笑)
というか、むしろ我が家のオーブンレンジって火力弱いのかしら…
とりあえずノンフライヤーをお持ちであればぜひお試しあれ〜(*´∀`)
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