こんにちは、よこよこです。
最近は気温が上がったり下がったり、
もうどうすりゃいいんじゃ…とてんてこ舞いです。
さて、今回は食費の節約話です。
…の前に我が家の基本ステータスをどうぞ。
●我が家の基本ステータス
・夫婦二人暮らし
旦那:サラリーマン わたし:主婦 兼 内職
・収入
旦那:月収20~25万 わたし:5,000円~月まちまち
・家賃(賃貸)
95,000円/月(駐車場代込み)3DK
・水道代
3,000円/2ヶ月
・ガス代
1,700円/月
・電気代
3,000円~8,000円(季節による)
・通信費(夫婦+旦那のおばあさん分、Wi-Fi)
15,600円/月
・貯金
旦那さんの銀行口座に5万円
・昼ごはん
お弁当手作り持参
・洋服
必要なとき、惚れたモノだけ買う
・日用品
ちょっとずつ使う
生理用品は布ナプキンなのでほぼナシ
シャンプー、リンス、ボディーソープはナシの
お湯だけ生活(たまに石鹸)
◆
わたしがバリバリ働いていた名残りで、
家賃が高めの物件を借りたままなので、
じき引っ越す予定です。
わたしは2016年から主婦になりました。
会社を辞めた理由は…
自分の体調がガタガタだったこと、
会社の環境などが理由です。
ちなみに旦那さんは、
転職で現在の会社にたどり着いたそうですが、
専門卒、中途採用という理由からか、給料が安くなっています。
※内容は長くなるのでまた別の機会に…。
●まず節約したのは食費
さて、そんな我が家ですが、
これから子供ができるかもしれないし、
このままではイカン…と削れるところを考えました。
光熱費、通信費など…色々ありますが、
今回は食費。
いつも「月40,000円でやっていくよ!」と意気込むものの
なんだかんだでオーバーしてしまいます…。
そこで他の方のやり方をマネしつつ、
自分にあった方法でできないものかと考え
おこなっていった結果
食費、日用品費込みで…
45,000円~55,000円だったのを
30,000円~40,000円に抑えました。
え、二人暮らしだよね?まだ多くない?
と思う方もいらっしゃるかと思いますが、
ウチではかなり節約した方です…ご勘弁を~(ヽ´ω`)
もう少し節約したいと思っています。
食事は毎日、肉・魚・肉・魚~のサイクルを
なるだけ外さずにいっています。
元々その考えは持っていましたが、結構緩かったです。
しかし、その考えが確固たるものとなったのは、
去年の12月…旦那の健康診断の結果がきっかけです。
そのときの結果について、健康指導担当者さんから
「食事は魚多め(週4)でバランスよく摂ってください」
と旦那が申し付けられまして…。
つまり「お宅の食事は偏りすぎだよ」ということです。
大変申し訳ない気持ちと恥ずかしさと…ふえぇぇ…。゚(゚´Д`゚)゚。
※詳細は別の機会に…。
かと言って旦那の好きな肉を減らすとしょげるし…
なので、毎日のサイクルを外さずに行うことにしました。
つまり、肉と魚のお金は確保しておくとして、
他のやりくりをうまいことする!ということですね。
※現在、おかげさまで旦那は10kg減量達成しました!
そんな部分も踏まえて次のポイント。
と言ってもネットに既出しているポイントです。
●節約のポイント
とにかく買いすぎることが多かった我が家。
お菓子やお酒も結構買っていたので、
そのあたりも考えつつ節約です。
- まとめ買い、こまめ買いの使い分け
- 買い物メモ、買い物用財布で攻略
- 家計簿アプリの活用
1.まとめ買い+こまめ買い
我が家は基本、
週末にスーパーでまとめ買いをしています。
現在行っているスーパーは車で行く距離のところで、
お肉が結構安く売っています。
ただ、野菜とお魚は…う~んそのときどきです(笑)
お酒は大きな瓶を1本買い、
週2は飲んでいいということにしています。
そして、まとめ買いのときに
高くて変えなかった野菜や
明らかに旨味が出ちゃってる魚は
こまめ買いでゲットします。
そこで活用してるのが、
「シュフーチラシアプリ」です。
ご存知の方も多いですよね。
▼シュフーチラシアプリ
⇒Apple Store ⇒Google Play
自分の近くにあるお店で
チラシを出している店舗であれば
チラシを見比べながらチェックできるものです。
平日も意外と安く売っていたりしますので、
自転車を持っていないわたしは
ショッピングカートをひいて
そこらじゅう歩いて向かいます。
健康にもいいですw
▼使っているショッピングカート
ナカバヤシ ショッピングカート ドット/黒
⇒楽天市場 ⇒Amazon
買い物に回るならコレ便利です。
ショッピングカートっておばあさんが
使っているイメージでしたが、
これはデザインも若い人が持っても◎です。
便利なポイントが組み込まれて、
お安いのに大満足しています。
会社の帰りであれば、
夕方からセールをやっている店舗もあるので、
その日の帰宅時にスーパーが開いていれば、
足を運ぶことができますね。
でも、こまめ買いって関係ないものも
一緒に買っちゃうと思うので、
けっこう強靭な精神力がないとキツイ面もありますw
そこで買い物メモ!
2.買い物メモで絶対に必要なものだけ買う
こちらもまた「シュフーお買物メモ」
というアプリを使っています。
▼シュフーお買物メモ
⇒Apple Store ⇒Google Play
開くと画面が出てきて、
あとは買い物のメモを追加していくだけです。
わたしの場合は
通常の買い足すものを上に書きます。
(↑が例ならばチーズと麦茶)
いつか欲しいな~というモノ(ハートマーク)
を下に書いていて、見るたびにお金貯めよう!
という気持ちになります…
ほしいものありすぎですねw
古くなった家電をアップグレードしたいのです…
ミルサーほしいなぁ…(ノ∀`)(笑
ここのマークは色々と変えられるし、
打ち消し線もタップで引けて削除もできるので、
簡単で便利な必須アプリです。
上の「買い物リスト」ボタンを押すと
予備リストというものがあります。
わたしはここにリスト一
つに冷蔵庫、
もう一つに冷凍庫の中の物を
ざっくり書いています。
↑は冷蔵庫の中のものですね。
こうやってリストにすると、
まだ結構あるな…と客観的に見られます。
また、献立を考えることができるので
やっぱり便利です。
このお買物メモに書いたものだけを買う!
ということにして、
最初はツライですがササーッとお会計をして
スーパーを立ち去ります。
この間はすごく安くなっていた
アスパラガス1束を手に持って
堂々とレジに行きましたw
また、最近ではありますが、
財布を個人用と買い物用で分けて使うことも
わたしにとって苦ではなさそうです。
今のところ1ヶ月40,000円にしているので、
1週間分の10,000円だけ財布に入れておきます。
※5週あるときは使い切らず置いておきます。
究極な方はそれを千円札にして、
もっと小分けで持つんだとか!
わたしにはまだ早そうだ…。
●家計簿アプリで客観的に見る
家計簿はアナログで付けている方もおりますが、
私はズボラで続かないタイプなので、
なんかないかな~と思っていました。
そこで発見!「ドクターウォレット家計簿」!
▼ドクターウォレット家計簿
⇒Apple Store ⇒Google Play
こちらはレシートを写真で撮るだけで
人力で入力してくれるサービスでしたが、
とうとう限界が来まして、
そのサービスは有料化になりました。
・関連記事
⇒ドクターウォレット家計簿がとうとう限界に来た
⇒Dr.Walletのレシート入力依頼をしないことにする
ということで、
レシート内容を自分で打つことに。
すごいおすすめ!ではないですが、
4年ぐらい使っているのでそのまま続けています。
上の灰色箇所には月ごとの収支が縦棒グラフ、
真ん中には当月の支出が円グラフ、
下にはカテゴリー毎に決めた予算での内容があります。
(↑家賃が半分以上…ゲフッ\(^o^)/)
カレンダーでも確認することができます。
銀行口座の残高も、
アプリに登録すれば反映されてきます。
安全面については保証されていますが、自己責任で!
また、簿記がわかる方は「らくな家計簿」の方が
しっくりくるかもしれません。
複式簿記のように家計簿がつけられます。
バックアップやPCとの連携もできるので便利です。
▼らくな家計簿
⇒Apple Store ⇒Google Play
さて、買い物から帰ってきたら
財布からレシートを出しておきます。
目につくところに置いて、
スキマ時間で入力しています。
面倒ですが、
レシートを入力していると
「あ~無駄遣いしとるな」などがわかります。
使いすぎならばペースダウンし、
計画的に使っているのならばヨシヨシ。
やはり家計簿は客観的に見るためには、
切り離せない存在です。
◆
ということで、
以上がわたしが食費を抑えたポイントです。
週末にまとめ買いをして、
買い物メモを駆使して節約!
晩御飯のついでに作り置きも準備する感じです。
この間、まとめて10品ぐらい作りましたが、
不慣れなためか、5時間以上かかりましたw
つ、つかれたーーーー!!
慣れたらラクになるのかな。
段取りって難しいです。
手慣れている方を尊敬します。
また何か追加事項がありましたら
随時更新します(・∀・)
読んでくださりありがとうございました。
ではでは~。
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