こんにちは、よこよこです。
随分と時間が経ちまして、妊娠9ヶ月目(34週目4日)となりました!
途中、子宮頚管の長さが長くなったり短くなったり。
結果ここまで来れたのですが、最後の大詰めというときに
なんと切迫早産気味で自宅安静になりました(;Д;)
なぜ切迫早産になってしまったのか、原因を先生に聞いてみました。
ちなみに、このタイミングで旦那さんが抑欝症で休職するというイベントまで起こって、てんやわんやです(;´Д`)
切迫早産で自宅安静を言い渡される
なんだかお腹がやけに張るなぁ…と思い始めた先週金曜日。
検診は次の日でしたが、心配だったので行ってみました。
先生は副院長。診てもらう。
すると3.4cmあった長さがなんと2.2cmにまで短くなっている!
(゚◇゚)ガーン
34週だから産むにはまだ早すぎる。
34週の子宮頸管の平均の長さは2.7cm以上みたいですが、私の子宮頸管2.2cmって短っ!
大きさも1週分ぐらい大きいとしてもまだお腹に入れておかねばならん。
そのときは3日後に来てもらってそこで改善してなかったら入院だねと、はにかみながら言われました。
はにかむなああああ(TT)
張りどめルテオニンを3錠から4錠へ。
漢方は当帰芍薬散であいかわらず。
一応入院準備をして2日間ジッとしました。
家事は旦那さんに任せて寝たきり!
初期のとき以来です。
なぜ切迫早産になるのか原因を聞いてみた
そもそも何故子宮頸管が短くなってしまうのか、何故切迫早産になってしまうのか先生に聞いてみました。
先生「2つある。1つ目は動きすぎ、2つ目は体質だね」
ほほーう、動きすぎはどうにかなるにしても、体質はもう仕方ないような気しかしない。
私の体はそういうものなのだやと思うしかないということですね。
ちなみに1人目が切迫早産になった人は体質の影響もあるから、2人目もそうかる可能性大なのだそう。
こればっかりは仕方ないけど、普通にマタニティライフ送ってみたかったな〜なんて贅沢な悩みをしてみたり・・・(T ^ T)
で、私のお話に戻りますが、安静にしまくってドキドキの再診チェックの日を迎えました。
旦那と共に緊張しながら待っていると、院長先生がいらっしゃって前回の診察を加味して、触診、子宮頸管の長さ、NSTをしていただきました。
旦那も一緒に結果を聞くため
院長先生のもとへ行き、お話を伺うと…
本当は入院の方がいいけど、今まで頑張ってこられたし、まだ上のお子さんはいないので自宅でしっかり安静にしておけば良い、とのこと!
先生がまたアツく話してくれるのですよ。
「触診の感じは柔らかく、いつ頭が下に降りてきてもおかしくない。
ただ、子宮頸管の長さは2.7cmある。
さらにNSTは30分に2回ほどやや張るものの、赤ちゃんは元気で問題ない。
張りどめの薬を大体6時間で飲んで横になっておけば37週までは持つ可能性は十分にある。
いけなくてもせめて36週まで、できれば38、39週に産めるといいですね。
よこよこさんのカルテはいつの間にかこんなに分厚くなりまして、初期の頃から本当に決まりを守って努力してこられました。
ここまで来れたのも当然旦那さんの協力もあったからでしょう。
前回の妊娠は残念な結果になったことも考えるとよく頑張ってきました。
あと3週間、なんとかお腹に入れておけるよう二人で頑張ってください。
何かあったらいつでも連絡しなさいね」
い、院長先生えぇぇ。゚(゚´Д`゚)゚。
心の中では大泣きでしたがさすがに部屋から出たら恥ずかしいのでグッとこらえました。
おわりに
命って奇跡だ、そう改めて実感しています。そして、仕事の鬱で気分の沈みがちだった旦那が「安静にしてなよ」「あと少し頑張ろう」と言ってくれたではありませんか!
赤ちゃん、生まれる前からパパを助けてくれて本当にありがとう(TT)
産まれたら私大泣きするかもしれません(笑)
とりあえず必要なものはざっくりと用意し、あとは充電器やスマホなどを入れれば大体すぐに入院できるようにしました。
よし、残り三週間弱!
赤ちゃんに話しかけながら頑張ります(_ ・A・)_
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