こんにちは、よこよこです。
娘ちゃんもおんぶでお眠りになったので
肩は崩壊しかけていますが(現在9.5キロ)がんばります。
さて!!
出産を無事に乗り越えることができまして、
初期の頃はやれ絨毛膜下血腫で出血がありーの、
中期は1ヶ月ほどは自由の身になりましたが
あっという間に切迫早産の疑いで寝たきりに!(_ _;)
ほんとにいつまで続くのこれ…と思いましたが、
当然いつまでも続かずちゃんと終わりがきました。
せっかくの体験ですので、
自分の備忘録も兼ねて日記に書き連ねて行こうと思います。
これから出産する妊婦さんの背中を
少しでも後押しできたらうれしいです。
てことで、はじまり~!
そう…あれは37週頃のことだった…。
というかそれまでは寝たきりだったのですが、
無事に37週を迎えてから診ていただいた先生に
「ハイ、もう正期産だから張りドメの薬やめようかね」
と言われたわけです。
今までお守りのように飲んできたウテメリン、当帰芍薬散を
さぁやめるとなったらすぐにこの子産まれてくるんじゃ!?
なんてビビりまくっていた初産の私でしたが…
ん?薬やめてからのほうが安定してね?( ゚д゚)
そうそう、薬やめたときのほうが安定していて、
張り?あ~これかな…この程度かしらね!?ってぐらい
身体は穏やかになっておりまして(笑)
むしろ「いつ産まれるん!?いつなん!!?」という
メンタル的な面がえげつなかったです。
早く終わってくれこのハラハラ感!! みたいな。
で、よくあるじゃないですか。
ジンクスみたいなやつが。
例に漏れずやりましたよね。
カレーを食べる、月の光を浴びる、焼き肉を食べる。
そのおかげかわかりませんが、
39週のカレーを食べた次の日。
やってきましたよ、えぇ陣痛が!!
それは20時ぐらいでした。
ハンターハンターの漫画を主人と読んでおり、
メルエムがコムギと最後を迎えるシーンのときに
私にもその時がやってきたわけです、えぇ!!!
よく言いますよね、ほら。
「陣痛と張りがわからない!」って。
私もそう思ってましたよ、わかるかヴォケ~って。
でも、わかりましたね。
なんと伝えれば良いのか、本当に今までと違うんです。
母親の感というんでしょうか、これ来たなって感じです。
生理痛のようであり、でも違う。
「アイタタタ…」
第一声はこれでした。
主人は「ん?どうしたの?」と言ってきて、
私が来たかも…と言うと「えっ!?え、大丈夫!?」と若干パニックにw
なんだろう、パニックになってる人を見ると冷静になれるのは
人間不思議なもんですよね。
腰をさすりつつ、ひとまずアプリで陣痛の感覚を測りましたが、
まだバラバラな感じで。
ただ、初産だと15分間隔なんて聞きましたが
私なんかは7、8分という間隔からスタートしたっぽくて
思いの外突然だったのでひとまず産婦人科に連絡したのです。
私「あの、陣痛が来たようなんですが(;´Д`)」
助産師さん(以下、助)「あらら、そうですか。間隔は?」
私「7、8分だったり10分に戻ったり5分だったり…」
助「破水や出血はありませんか?であればもう少し様子見ですね」
私「様子見!!?な、なるほど…わかりました」
電話しているときはたまたま痛みが無い時だったので、
結構余裕そうに話していたのですが、
痛みが来ている時は「イテーー」って感じでしたので
様子見かぁ~と少し不安に。
まぁ産婦人科まで車で5分ちょいなので
近かったのも理由の一つっぽいですが。
なんというんでしょう。
産婦人科行くとすごく安心するので
できれば早く行きたかったのですが、
なんせその日は満月の次の日ぐらいで
月の満ち欠けが影響するのか
出産ラッシュ真っ最中だったようですw
立て込んでるのもあるので
ギリギリまでがんばりましたが、
3時間半経って、もう我慢ならんということで
23時30分、産婦人科へ向かったのです。
そう、まさかあんな長丁場になるとは
その時の私達は知る由もなかったのです…( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
続く!!!
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